アクアソイル工法の屋上緑化と造園工事株式会社イケガミ

AQA SOIL森の駐車場

03 森の
駐車場

駐車場から始める
心地よさの循環
〜間伐材とアクアソイル工法を活用〜

小さなスペースも緑の森に
たとえ車1台分しかない庭でも、緑あふれる美しい空間にすることができます。アクアソイル工法と間伐材を使用する「森の駐車場」のメリットをご紹介しましょう。
森の資源を有効活用
建材には使用できないけれども十分な強度を持つ間伐材を使用。森の資源を有効活用できます。駐車場を緑地にすることで、見た目に美しいだけではなく、周辺温度の上昇を減らすことも可能です。主に丈夫で加工しやすい飛騨檜を使用していますが、計画地近くなど、各地の間伐材を使用することもできます。
豪雨トラブルを軽減
約14㎡の面積があれば、アクアソイルを通して雨水を素早く地下に浸透させることができます。保水性が高く、水はけがいいので豪雨でも一旦水を受け止め、下水道の負担を減らします。
メンテナンスが簡単
水やりの必要がないので、日常的なメンテナンスは不要。間伐材の耐久年数は10年程度ですが、土中の根太はアクアソイルの中で極めて腐食しにくいので、トップ材の交換だけで継続使用が可能です。洋風にも和風にも調和する間伐材と緑のストライプが楽しめます。

アクアソイルと
間伐材の相乗効果

檜の間伐材で丈夫なデッキを組み上げ、アクアソイル工法で芝生を植栽する美しい駐車スペースです。根太とトップ材で車重を受け止めるので、芝生を痛めることはありません。

① 根太
地面を掘り下げたところに据え付け、アクアソイル育成用を敷設します。
② トップ材、育成用アクアソイル
間伐材をストライプ状に配置し、すき間に育成用アクアソイルを入れ、芝生を植栽します。

AQA SOIL森の駐車場

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