アクアソイル工法の株式会社イケガミ

Facebookページ

愛知県の緑化推進事業がイイという話_その2

「愛知県の緑化推進事業がイイという話_その1」で安城市の「おかずや+CAFE」さんをご紹介しましたが、愛知県で助成を活用した事例は他にもあります。

今年5月に施工した大府市のyo houseです。

以前もこのブログに書きましたが、愛知県で屋上緑化助成を受けるには80㎡以上の面積を緑化する必要があります。※1

 yo houseの場合、母屋のみのだと面積を満たさないため、別棟の屋根も草屋根化することで80㎡の緑化面積を確保しました。設計の倉橋友行さんが工夫された点だと思います。

手前が別棟、奥が母屋の草屋根。

R0052889

母屋。

R0052894

別棟。

R0052892

やはり工事直後なので目砂が目立ちますが、数週間後にはこのようになります。*

P5303122

玄関付近から見たところ。外構は残念ながらイケガミの施工ではありませんが、石のボリュームがすごい!城郭の石積を思わせる迫力です。

リビングからの眺め。草屋根が借景になっています。クライアント自身が部屋に居ながらにして「眺める」ことを楽しめる例です。*

P7243339

草屋根の上でひなたぼっこ。*

P5253048

施工中は工務店の箱屋さんにもとてもお世話になりました。現場の雰囲気もよくて、職方さんが皆親切で、本当に助かりました。

そういえばだいぶ以前、今年傘寿を迎える叔父が「靖幸君、そのうち名古屋に営業所が出せたらいいな」と言っておりました。色々なことを考えると簡単なことではないでしょうが、こうやって東海地区での事例が徐々に増えていくのをとても喜びつつ、あの時の叔父の言葉を思い出しています。

※10月12日(日)13日(月)にyo houseのオープンハウスがあります。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。

yo house
設計:倉橋友行/倉橋友行建築設計室 
施工:松本繁雄/箱屋
草屋根設計施工:株式会社イケガミ

写真:*は倉橋友行。

※1助成の対象となる面積はいわゆる垂直投影面積なので、草屋根の場合注意が必要です。
草屋根は勾配があるので、垂直投影面積と実際の面積が異なります。例えば100㎡(10m×10m)4寸勾配方流れの実際の面積は104.4㎡となります。費用は104.4㎡分、助成は100㎡分、ということになるわけです。既定ぎりぎりで助成の申請をする場合は注意が必要です。

アクアソイル工法とは