アクアソイル工法の株式会社イケガミ

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イケガミの想い

新しいことを考え、挑戦することが私たちの強み

創業37年の緑化会社として、様々な緑化のご相談をいただきます。
時には大変難しいご相談や、社運をかけての挑戦になることもありましたが、これまでに培った技術を応用して様々なお客様のニーズに応えてまいりました。
従来の技術や既存の緑化システムでは対応できないような条件であっても、アクアソイル工法を柔軟に活用することで、対応できることが多くあります。
今後も難しい課題や問題に対して積極的にチャレンジをして、自分たちの技術を磨いていきたいと思っております。

緑化が実現できるかわからない条件でも、まずは当社へご相談下さい。
これまでにご相談頂いた例をご紹介致します。

巨大複合施設の屋上緑化のご相談

「博多に天神岳を」これがアクロス福岡の当初のコンセプトでした。

5800平米のステップ上の屋上に、どのように自然を再現するか、人工地盤ならではの通気排水といった課題をどのように解決するか、さらに植栽基盤に建築物と同等の耐久性を持たせるか、アクロス福岡の実現には、多くの困難な課題がありました。 50年後、60年後、そして100年後、アクロス福岡が博多のまちに美しい自然を取り戻す、そのためには長期間を見越した緑化工法の選定が必要となります。

1994年当時、他の緑化方法は4〜5年程度の実績であったのに対し、当社はすでに30年程の実績とデータがあったこと、さらに無機質軽量土壌アクアソイルが、経年変化に極めて強い土壌であること、また検討を重ねた通気排水システムとの組み合わせにより、しっかりとした通気排水を維持できる、そんな理由からアクアソイル工法を採用して頂きました。

また、コスト面でのメリットも評価を頂きました。
人工的な灌水システムを必要としないアクアソイル工法は、設計者による総合的な管理手法との相乗効果で、当初予定していたより大幅に低いコストで維持、管理され、今年(2017年)24年の年月を経て、ますます魅力的な都市の山として、日本が誇る建築物緑化に成長したといえます。

傾斜のある木造屋根の緑化のご相談

「木造の4寸勾配の屋根を草屋根化したい。それを見た人が『自分もやってみたい』と思うような美しい草屋根にしてほしい」というご相談を頂きました。

ご相談を頂いた2002年当時、薄層緑化(パネルのような薄いタイプ)などのシステムは存在したものの、屋根を建築的に加工することなく、20〜40cmの土を安定して乗せることができるシステムは存在しませんでした。
厚い土を乗せることができれば、豊かな土圧を確保でき、多くの種類から植栽を選ぶことができるようになります。
急勾配な屋根を緑化することは簡単なことではありませんでしたが、アクアソイル工法を応用して「屋根を加工しなくても屋根を緑化できるシステム(現在の草屋根)」を開発しました。

現在まで多くの屋根を緑化してきました。
15寸勾配(約56度)の急勾配な屋根を加工することなく緑化した実績もあります。

子供たちが過ごす空間を緑化するご相談

「緑の少ない都心で日々を過ごす子供たちの空間をを緑豊かにしてほしい」とのご相談を頂きました。

ご相談のあった保育園がある大久保という地域は、新宿からもほど近くコンクリートジャングルの中心のような場所です。
そこで保育園の周りに約100種の在来種を植栽し、近隣住民も四季を楽しめるコミュニティ活性化の起点となるような緑の空間を作りました。

コンクリート駐車場を緑あるれる庭にするご相談

「自宅前にあるコンクリートの駐車場スペースを庭にしたい」というご相談を頂きました。

一般的な工法ですと、まずコンクリートを解体し、その後に基礎工事や緑化工事を行います。
しかし、屋上緑化から生まれたアクアソイル工法ならば、現状のコンクリートの上に緑化を行うことが可能ですので、大幅な基礎工事を必要とせず、費用を削減することもできます。

私たちが考える良い建築物緑化の条件

都市緑化は開発に伴い失われた緑を復元し、次世代に美しい環境を残す有効な手段です。
しかし、そのコンセプトや手法を誤ると、逆に後世に大きな負担となる場合があります。

高耐久性
建築物上の植栽基盤は、建築物と同等かそれ以上の耐久性を備える必要があります。施工後のやり直しや植栽基盤の劣化による交換は発注者の大きな負担となるばかりでなく、資源の無駄となります。
植栽基盤は長期間に亘って物理的、科学的な変化が起きない、耐久性のある製品を採用する必要があります。
人工的な散水や施肥が皆無か、最低限で抑えられる
自動散水は便利な設備ですが、その精度が低い場合、コストダウンは表面的なものにとどまり、長期間になればなるほど、費用面、また環境面で大きな負担となります。
雨水によって維持される建築物緑化は、貴重な水資源を無駄にすることがありません。
また施肥は本来収穫や鑑賞を目的にした植栽や栽培に必要とされるものです。
不要な施肥は植物の成長を促進し、建築物を傷めたり、管理コストを増やす結果を招きます。
局地的豪雨の際などにトラブルが起きない
近年多発する局地的豪雨の際などに排水トラブルが起きないことが重要です。
最小限のメンテナンスで維持でき、継続できる
植栽管理のコンセプトを「環境的な価値の追求」にすれば、定期的な刈り込みや施肥、薬剤散布を減らすことができます。
トラブルが発生した場合の対応ができる
十分に検証され、設計施工された屋上庭園でも、予期しない気候の変化や様々な条件によりトラブルが起きる場合があります。問題箇所を速やかに発見し、改善策を施すためのノウハウの蓄積が重要です。
トータルコストメリットに優れている
前述の条件を満たしていれば、建築物緑化にかかるコストは最小限に抑えることが可能となります。

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